製品案内
-
金型
当社はダイカスト金型を主として45年の実績と信頼で、ユーザーと密着した設計を目指し、その目的にあった金型を提供させていただいています。更なる技術革新を目指し、日頃より多種多様な研究開発に取り組み新しい金型作りを提案しています。他社で製作した金型部品の修理や再製作も承っていますので、お困りのことなどありましたら、お気軽にご連絡をください。
金型技術のご提案
砂型ではない ロストワックスでもない 回転鋳抜き
薄物ダイカスト金型
-
ダイカスト鋳造用 小スペース型チルベント
金型内部のガスを深さ方向へ抜く構造により製品内部にベントの配置が可能で、外側へ設置すれば金型の省スペース化につながります。丸型の標準サイズ以外、製品に沿った任意形状の製作も行います。
スーパーベントR 利用イメージ動画
スーパーベントR
スーパーベントRとは、小スペースへ設置出来るダイカスト用チルベントです。接合技術による形状に沿った冷却回路やガス抜き部に特殊加工のフィルターを設置しアルミの侵入を防ぐなど多彩な機能を備えています。現在、規格品Φ25タイプとΦ40タイプの2種類をご提供させていただき好評を得ています。今までご検討段階にあった、小スペースからのガス抜きをこの機会に是非お試しください。
ダイカスト鋳造用チルベント イメージ図
ダイカスト鋳造 イメージ図
スーパーベントRを使用した成形品
製品の中央にスーパーベントRを設置し、ガス抜きを行っています。
小スペースでOFの湯だまりも兼ね備えています。
形状は規格品(Φ25、40の2タイプ)から、製品に合わせたオリジナル形状まで製作しています。現在、オリジナル品を多くご提供しています。是非この機会にスーパーベントRを実感ください。成形時のガス抜けの様子
スーパーベントRを装備した金型の排気部分より排出された時の画像です。
-
多目的フィルター
ご好評を頂いています多目的フィルターピン!当社の多目的フィルターは、精密な機械加工により素材や形状を用途に応じて組み合わせることで、微小で多彩なフィルターを形成する事ができます。穴径は10μ~300μ相当が製作可能で穴数や形状の変更も可能であり、バリエーションも豊富です。
金型用ガス抜きフィルターピン
精密な機械加工により素材や形状を用途に応じ組み合わせる事で微小で多彩なフィルターを形成する事が出来ます。穴径は10μ~300μ相当が製作可能で穴数や形状の変更も出来バリエーションも豊富です。
タイプはヘッド交換式とエジェクタピンタイプがあります。フィルターピン 金型ガス抜き使用例
フィルターピンの金型応用編
金型内のエアベントだけでなくフィルターの穴にエアーを吹き込む事によってクリーニングも可能です。
エジェクターピンとして使用出来ます。
ヘッド取替え式なら先端交換が出来メンテナンスも容易です。使用例の樹脂金型を製作し実際の成型機でガスの排出の検証をしました。
▶︎多目的フィルター 樹脂型ガス抜き実機検証(PDF) -
金属の固体接合によるものづくり
接合技術により、金属の内部に自由な加工が出来るようになりました。金属の内部が自由に加工できる? この夢の様な加工技術を使い、金型や装置、部品など様々なもの作りに応用して未知の製品を見出すことも可能としています。弊社の金型やベントRなどにもこの技術を応用し冷却効果を高める工夫をしています。
接合技術の詳細はモールズアクトへ▶︎
-
IoT Field Checker環境観測システム
あらゆるフィールド情報をお手元に収集! 工業・農業・食品・研究分野、室内から屋外でも活躍します。データはクラウドで管理し、いつでも・どこでも閲覧ダウンロードが可能です。100Vのコンセントについなぐだけで稼動し、だれにでもが簡単に使用できます
諏訪湖IoTは専用ページで。
遠隔監視クラウドシステム
いつでも、どこでも、だれにでも
様々な分野で活躍します
Field Checkerの最新情報は専用ホームページで。
https://support-fc.amebaownd.comField Checkeは、旭とMCCが送る共同プロジェクトです。
Field Checkeは、株式会社旭と三井共同建設コンサルタント株式会社が共同で行っているIoT分野のプロジェクトです。現場から始める手軽なIoTを目指し、皆さんのご意見を反映しながらより現場にあったIoTサービスを展開いたします。
-
Suwa Smart Society 5.0
諏訪湖水質観測プロジェクトとは、IoTを利用した諏訪湖水質のリアルタイムな見える化を行い、人手によるデータ収集の手間を削減し、中長期的にデータ収集、解析を行うことで将来の環境予測にもつなげるプロジェクトです・
<Suwa Smart Society 5.0>
IoT・AIを人材不足や高齢化社会の問題解決に役立つツールの1つとして用いる事により、諏訪圏の様々な課題解決に向けた将来のスマート社会を実現するための取り組みです。
SSS5.0NEWS
START
諏訪湖IOTは専用ページで
https://sss50.harmonia-cloud.com